MENU
記者ハンドブック

当サイトは、多くの記者が携帯する「記者ハンドブック」(共同通信社)で、文字や言葉の確認をしています。例えばテレビや雑誌では「テイクアウト」でも、同ハンドブックは「テークアウト」。「概ね」「暫く」も「おおむね」「しばらく」と平仮名表記です。

興味のある人は下👇をクリック

当サイト使用中のWordPressテーマ「SWELL」 使い心地抜群ですよ!
シンプル美と機能性を両立させた、国内最高峰のWordPressテーマ『SWELL』

    佐野の歴史と田中正造を深く知ることができる「佐野市郷土博物館」

    「佐野市郷土博物館」(大橋町)で6月19日まで、第75回企画展「佐野の近代化と田中正造」を開催している。佐野市で生まれ、足尾鉱毒事件の解決に尽力した政治家田中正造が生きた時代とその産業などを、貴重な資料で振り返る。

    企画展の様子

    同館は定期的に企画展を行う。また、田中正造展示室や同市の古代から近世などを紹介する常設展示も見ごたえ十分で「じっくり見ていくとけっこう時間がかかる」と、観覧を終えた男性は話す。

    佐野郷土博物館

    県民の日(6月12日)は入館無料。午後2時からは佐野ふるさと民話の会による「佐野市の民話を楽しもう」(無料、定員30人)が開かれる。昨年好評のイベントだ。開館時間は午前9時~午後5時。月曜休。一般220円、高校・大学生110円、小中学生50円。佐野市大橋町2047。(問)同館☎0283・22・5111。


    渡良瀬川―足尾鉱毒事件の記録・田中正造伝
    よければお持ちのSNSでシェアしてね
    目次